みなさまごきげんよう、DMC Japan Final Championが9名の猛者の中からついに決定！！
目次
DMC Japan Champion of 2021!!
DJ KENTARO先生、DJ Jifrock先生もジャッジとしてさんかしているDMC Japan Final 2021が終了！
激しい決勝を制したのはDJ SENGOKU！
日本大会の決勝はDJ SENGOKUの勝利で幕を閉じました！DJ SENGOKUは当校DJ JIFROCK先生がアナ学から東放ミュージックカレッジに名前が変わった時代に2年間教えた最後の生徒達の中の1人！おめでとうございます、DJ SENGOKU!!!
それではDJ SENGOKUの決勝ルーティンを見てみましょう！
オンライン開催となったDMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2021 supported by Technics。日本が誇る世界チャンピオンたちによる審査によって今年の日本一のDJが決定しました。なお本年度は1位がポイントで並ぶ接戦となりましたが大会規則4項「同点の場合、同点者を対象に審査員が投票をおこなう」を適用、7名のジャッジのうち5名がより多くの得点を投じたDJ SENGOKUが本年度の日本チャンピオンとなりました。
1st : DJ SENGOKU (56pt)
予選1位通過の勢いそのままに2019年の日本チャンピオンANONYMOUSに打ち勝って日本一の栄冠を掴んだDJ SENGOKU。序盤のジャグリングから音楽的な展開が多く、またスクラッチやエフェクトの細部まで創り込まれたルーティンはジャッジを唸らせました。
2nd : ANONYMOUS (56pt)
1位と同ポイントながら決戦投票で2位となったタイトルホルダー。持ち味ともいえる勢いのある音ネタとジャグリングでタイトにまとめつつも抜群のリズムキープは健在。長年愛用していたTechnicsのSH-EX1200からPioneerのDJM-S11へとミキサーを刷新したことで展開の幅が広がり多くの票を得ました。
3rd : DJ RION (44pt)
3年連続で決勝の舞台へと進出した若干14歳のDJ RION。グルーヴをキープしつつも技の引き出しや精度が向上。パフォーマンスの見せ方や飛び道具的なアイディアもジャッジから高い評価をされました。
以下はジャッジポイントです。
【Judge Results】
DJ KENTARO
1st : DJ RION (10pt)
2nd : DJ SENGOKU (8pt)
3rd : ANONYMOUS (6pt)
DJ IZOH
1st : DJ SENGOKU (10pt)
2nd : ANONYMOUS (8pt)
3rd : DJ MISHIMA (6pt)
DJ YUTO
1位 : ANONYMOUS (10pt)
2位 : DJ SENGOKU (8pt)
3位 : DJ RION (6pt)
DJ RENA
1st : DJ SENGOKU (10pt)
2nd : ANONYMOUS (8pt)
3rd : DJ RION (6pt)
DJ Akakabe
1st : DJ SENGOKU (10pt)
2nd : ANONYMOUS (8pt)
3rd : DJ RION (6pt)
DJ 松永
1st : ANONYMOUS (10pt)
2nd : DJ RION (8pt)
3rd : DJ MISHIMA (6pt)
DJ YASA
1st : DJ SENGOKU (10pt)
2nd : DJ RION (8pt)
3rd : ANONYMOUS (6pt)
日本一となったDJ SENGOKUはこの後開催されるWORLD FINALへと挑戦します。
ジャッジ陣からのお言葉です。
Phase DJ Games Week 4はDJ Crazeからのお題です！
Kentaro先生も6 legendsの一人としてWeek 2 に登場したPhase DJ Games。今週はDJ Crazeからのお題、「Go Crazy Routine」です！彼のオリジナルビートが提供され（ダウンロードできます）、それをもとに1min routineをポストする、それがThis week’sのコンセプト！みなさまも是非トライしてみては？こちらからビートはダウンロード可能です！
各週賞金もあります！
是非みなさまご参加くださいませ！
